検索エンジン対策
下層ページのtitle・description抜け漏れをチェックする方法
下層ページまで実際に巡回し、title・descriptionの抜け漏れを確認します。
ページ別メタとは何か
ページ別メタ情報とは、titleやdescriptionといった設定を、ページ一枚ごとにその内容に合わせて個別に用意するという考え方です。トップページだけでなく、サービス詳細ページや施工事例、ブログ記事といった下層ページの一枚一枚に、それぞれ固有の内容が入っている状態が本来の姿です。CMSでサイトを運用している場合は通常、テンプレートの仕組みによってページごとにこれらの値が自動で出力されるよう設計されています。
どうして大事なのか
CMSのテンプレートが正しく機能していれば、本来は全ページに個別のtitleとdescriptionがつくはずです。しかし実際には、記事投稿時にdescriptionの入力欄を空欄のまま公開してしまったり、施工事例やお知らせといった特定のページタイプだけテンプレートの実装が漏れていて該当するページ群全体でメタ情報が出力されなかったりすることが起こります。トップページ一枚のチェックだけでは、こうした下層ページ側の抜け漏れは見えてきません。
ここで引っかかると…
トップページのメタ情報だけを確認して「対策済み」と判断していると、実際には集客の入り口になりやすいサービス詳細ページや施工事例、ブログ記事といった下層ページの方で、検索結果からの機会損失がじわじわ積み重なっていることに気づけません。理想的なのは、クロールできた全ページでtitle・descriptionのどちらも空欄でなく、ページごとの内容を反映した固有の文言が入っている状態です。
直す方法
まずリストアップされた欠落ページに共通点がないか確認します。特定のページタイプに偏っている場合は、CMSのテンプレート側でtitle・descriptionの出力ロジックが実装されているか確認します。個別ページの入力漏れであれば、記事編集画面のSEO項目に該当ページのタイトル・ディスクリプションを入力して公開し直します。件数が多い場合は優先度の高いページ(アクセス数の多いページや商用ページ)から着手すると効果が出やすくなります。
Kotoriではどうやって計測しているか
sitemap.xmlがあればそれを優先して読み込み、無ければトップページの内部リンクを辿る形でサイト内を実際にクロールします。サービス詳細ページ、施工事例、ブログ記事といった下層ページを含め、1ページずつtitleとdescriptionが設定されているかを確認し、titleが空のページ、descriptionが空のページをそれぞれ個別にリストアップします(最大10件まで記録)。トップページ単体を見るだけでは気づけない、サイト全体でのメタ情報の抜け漏れを可視化することが目的です。
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